☆じん☆「気の向くままに」・・・へなちょこブログ・・・ 

jinchandai.exblog.jp
ブログトップ
2007年 01月 25日

レンズのお掃除

NIKKOR-S Auto 35/2.8 Nikon 難アリ(カビ付き)3.5K をお掃除した。

e0098619_21194265.jpg予めジャンク品のTAKUMAERレンズで分解清掃組立の練習をしていて「これはいける」と自分なりに感触を掴めたし秘密兵器のレンズオープナーも入手したのでいざ本番。戦闘開始した。

左は100均の精密ドライバー
右が秘密兵器レンズオープナー



作業を始めると思っていたより簡単だった。
①後玉レンズの内側にカビが生えていたのでまずは後玉レンズを外す。レンズオープナーは大活躍で簡単に外れた。
②このまま磨けば綺麗になると思って外したレンズはユニットになっていてまだ更に分解しな ければならないことが判明。
③直径15mm程の小さな後玉ユニットにはレンズオープナーが大き過ぎて使えない。仕方なく精密マイナスドライバーを2本使ってレンズ押さえリングを外したがこれも簡単にあっけなく外れた。
④次にレンズが複数枚重なっている上しっかりと密着しているので後玉ユニットをひっくり返しただけでは外れない。精密マイナスドライバーをレンズの淵とガイドリングの間に差し込んで優しく根気よく引掛けてレンズを外した。この作業が一番大変でまあ10分位戦っただろうか。
⑤ばらばらになったレンズは無水エタノールに漬け洗いした。カビはなかなか取れないのでエ タノールで洗う前に台所用品の中性洗剤を綿棒につけて擦ったら綺麗にとれた。
⑥レンズが綺麗になったらあとは元に戻すだけだが、ここからが気を使う。ゴミが入らないようにレンズペーパーで磨いてブロアーで吹いてをコマ目に繰り返しながら組み立てた。
 
写真右の後玉レンズ全周の縁にカビが生えていた。が、すっかり奇麗になった。
e0098619_2125129.jpge0098619_213228.jpg

 ・・・そしてレンズは見違えるように綺麗になった。
 きっと並品いや良品 7.8K位のレンズにはなっただろう。
e0098619_2103973.jpg

本当は分解過程など写真を撮っておけば良かったのだが始めての清掃でそんな余裕がなかった。また今度機会があれば写真解説入りで紹介したいと思う。
[PR]

by jinchandaisuke | 2007-01-25 20:54 | カメラ


<< 冬の水鳥      ジャンク品 >>